Docker環境でのStreamlitアプリ開発を進め、データベースのマウント設定を修正。SQLiteの接続エラーを解決し、データ取得テストを成功させた。また、次のステップとしてStreamlitを用いたグラフ可視化の準備を開始。基本操作を学習し、動作確認をしながら進める方針を決定。
コード修正・エラー対応
- エラー内容: SQLiteの「unable to open database file」エラーが発生。
- 原因: コンテナ内のデータベースパスが正しくマウントされていなかった。
- 対応:
docker-compose.yml
のvolumes
設定を修正し、./workspace/data
を/home/jovyan/work/data
にマウント。 - その他: Dockerコンテナの再作成時に「container name is already in use」エラーが発生。既存コンテナを削除して対応。
データ処理・分析・可視化の進捗
- SQLiteのデータ取得テストに成功し、可視化の準備が整った。
- Streamlitの基本操作を学習し、グラフ表示の実装に着手予定。
- 参考記事をもとに
app.py
で試しながら実装を進める。
今後の進め方
- Streamlit を用いて売上データのグラフを作成。
- データの読み込み・整形処理を適切に実装。
- グラフの種類や表示方法を試しながら最適な可視化を検討。
- 可視化後の分析やインサイト抽出の準備。
次回は、実際に st.line_chart()
などを用いた基本的な可視化を実装し、データの流れを確認しながら調整する。