開発日誌Vol.004 – DB接続エラー修正と可視化準備

Docker環境でのStreamlitアプリ開発を進め、データベースのマウント設定を修正。SQLiteの接続エラーを解決し、データ取得テストを成功させた。また、次のステップとしてStreamlitを用いたグラフ可視化の準備を開始。基本操作を学習し、動作確認をしながら進める方針を決定。

コード修正・エラー対応

  • エラー内容: SQLiteの「unable to open database file」エラーが発生。
  • 原因: コンテナ内のデータベースパスが正しくマウントされていなかった。
  • 対応: docker-compose.ymlvolumes 設定を修正し、./workspace/data/home/jovyan/work/data にマウント。
  • その他: Dockerコンテナの再作成時に「container name is already in use」エラーが発生。既存コンテナを削除して対応。

データ処理・分析・可視化の進捗

  • SQLiteのデータ取得テストに成功し、可視化の準備が整った。
  • Streamlitの基本操作を学習し、グラフ表示の実装に着手予定。
  • 参考記事をもとに app.py で試しながら実装を進める。

今後の進め方

  • Streamlit を用いて売上データのグラフを作成。
  • データの読み込み・整形処理を適切に実装。
  • グラフの種類や表示方法を試しながら最適な可視化を検討。
  • 可視化後の分析やインサイト抽出の準備。

次回は、実際に st.line_chart() などを用いた基本的な可視化を実装し、データの流れを確認しながら調整する。

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