本日は、データ精査とStreamlitプロトタイプ作成の方針を決定し、今後の開発ステップを整理した。特に、total_peopleの精査、単価の1人あたり換算、売上高の見直し を優先的に進めることとした。また、Streamlitを活用し、部屋別の稼働率などを可視化するプロトタイプ を作成する方針を決めた。
コード修正・エラー対応
- 現状のデータを確認し、total_peopleの算出における不整合を発見。一部のデータで不明値が存在するため、補正の方法を検討。
- 売上高の計算ロジックを見直し、誤差が生じていた部分を修正。
- 今後、データ補正の精度を高めるためにSQLクエリの最適化が必要。
データ処理・分析・可視化の進捗
- total_peopleの精査方法を決定。不明値は平均値で補完するか、予約データから推測する方向で検討。
- 単価を1人あたりに変更。データ変換のコードを作成し、適用テストを実施。
- Streamlitのプロトタイプ作成を決定。部屋別の稼働率を表示する機能を優先し、基本的なUI設計を開始。
- Docker + Tailscaleを利用し、LAN内からアクセスできる環境を準備予定。
今後の進め方
- total_peopleの補正方法を確定し、データ更新。
- 売上計算の最適化と検証。
- Streamlitのプロトタイプを作成し、データの可視化を試験的に実施。
- Docker環境を構築し、Tailscale経由でLAN内からアクセス可能にする。
まずはデータの精査を進めつつ、Streamlitの試作を行い、動作確認を行う予定。