開発日誌Vol.002 – Streamlitプロトタイプ準備

本日は、データ精査とStreamlitプロトタイプ作成の方針を決定し、今後の開発ステップを整理した。特に、total_peopleの精査、単価の1人あたり換算、売上高の見直し を優先的に進めることとした。また、Streamlitを活用し、部屋別の稼働率などを可視化するプロトタイプ を作成する方針を決めた。

コード修正・エラー対応

  • 現状のデータを確認し、total_peopleの算出における不整合を発見。一部のデータで不明値が存在するため、補正の方法を検討。
  • 売上高の計算ロジックを見直し、誤差が生じていた部分を修正。
  • 今後、データ補正の精度を高めるためにSQLクエリの最適化が必要

データ処理・分析・可視化の進捗

  • total_peopleの精査方法を決定。不明値は平均値で補完するか、予約データから推測する方向で検討。
  • 単価を1人あたりに変更。データ変換のコードを作成し、適用テストを実施。
  • Streamlitのプロトタイプ作成を決定。部屋別の稼働率を表示する機能を優先し、基本的なUI設計を開始。
  • Docker + Tailscaleを利用し、LAN内からアクセスできる環境を準備予定

今後の進め方

  • total_peopleの補正方法を確定し、データ更新
  • 売上計算の最適化と検証
  • Streamlitのプロトタイプを作成し、データの可視化を試験的に実施
  • Docker環境を構築し、Tailscale経由でLAN内からアクセス可能にする

まずはデータの精査を進めつつ、Streamlitの試作を行い、動作確認を行う予定。

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